櫻井翔、まるで恋人のような大好物への愛を熱弁 「好きだからこそ距離を取る」
櫻井翔が「好きすぎる」がゆえに距離を取るという大好物を告白。その例えやプロ意識に反響が。
■好きだからこそ…
「好きだからゆえに、好きすぎるがゆえに、本当に好きだから1枚とか全然食べちゃう」「そうすると、この仕事してると、体重の『増』が気になるから…」と語る櫻井。
どうやら、アイドルをする上で体型は維持したいが、好きなペースでピザを食べると太ってしまうというジレンマがあるようだ。
続けて櫻井は、「好きだからこそ距離を置いてるんです!」と告白。まるで、恋愛における駆け引きをするがごとく、相当にピザが好きなことをにじませたのだった。
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■男性より女性のほうが食に興味が?
名言のようなこの言葉に、SNSには「体型維持大変だよね」「なんかファンが言う名言だと思った(笑)」「好きだからこそ距離をとってるところさすがです!」といった反応が。好きなものすら我慢するプロ意識に、視聴者は感心したようだ。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,844名を対象に調査したところ、全体の54.3%が「たまらなく好きな食べ物がある」と回答。
男女差が現れるテーマではないように思えるが、性年代別では全世代で女性のほうが高いという明確な差が出ている。
距離を取ることなく好きなだけ食べてほしいが、そのプロ意識にも脱帽だ。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)