『スッキリ』トイレに消毒液を置くならココ 専門医の解説に驚く声
日本感染症学会・指導医の水野泰孝医師が解説した「トイレの中でアルコール消毒液を置くべき場所」に、スタジオでも驚く声が
■「知らなかった…」驚く声
水野医師の解説には、スタジオでも「言われてみたら分かるけど、盲点でした」「知らなかった」と驚く声があがった。
視聴者からは「今回の水野先生指導による感染対策、分かりやすかったので、今後もやってほしい」という声もあり、専門家から直接アドバイスを受ける機会の重要性を感じた人は少なくないようだ。
しかし、中には「理屈は分かるけど、どんなイタズラされるか分からないから使いたくないな…基本的にはみんなの目に付く所じゃないと心配」と、人々のモラルを心配する声も少なからず見受かられた。
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■約4割が「除菌への意識高い」
新しい生活様式が求められるようになってから1年が経過し、人々の意識にも大きな変化が。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,880名を対象に実施した意識調査では、全体で36.2%の人が「除菌への意識が高い」と回答。
感染再拡大が懸念されるいま、改めて身の回りの感染症対策について見直していきたい。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)