松山英樹選手、『マスターズゴルフ』ダイジェストで感動の瞬間再び

松山英樹選手の快挙を、今夜放送のTBS系『マスターズゴルフ2021 最終日ダイジェスト』でたっぷりと届ける。

2021/04/12 18:00

松山英樹選手『マスターズゴルフ2021』
(©TBS)

プロゴルファーの松山英樹選手が現地時間11日、米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGCで開催された男子ゴルフ『マスターズ・トーナメント』の大会最終日で、アジア出身選手初制覇、日本男子初の海外メジャー大会制覇の快挙を達成。

本日12日よる11時56分より、TBS系にて『マスターズゴルフ2021 最終日ダイジェスト』として感動の瞬間を再び届ける。


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■長い歴史で初の栄光

松山選手は、大会3日目に自己最少記録となる65をマークし、通算11アンダーで2位に4打差をつけて単独首位に。

最終日は、4バーディー、5ボギーの73で回り、2位に1打差の通算10アンダーで優勝。1936年に日本選手が初参戦して以来、これまで誰もなし得なかった栄光をつかんだ。


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■「日本人のゴルフが変わる」

セレモニーでは、前回優勝者のダスティン・ジョンソン選手から伝統の「グリーンジャケット」を着せられ、普段のクールな表情から一転。満面の笑みで大きなガッツポーズを見せ、喜びを爆発させた。

松山選手は、「僕がメジャーで勝てたことで、これから日本人のゴルフが変わると思います。これからもっと勝てるように頑張りたい」と力を込めた。

放送席では、実況のTBS・小笠原亘アナウンサーが声を詰まらせ、長年、マスターズで解説を務めてきた中嶋常幸プロも思わず涙する一幕も。

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■「よかったなという言葉しかない」と感激
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