『スッキリ』加藤浩次の指摘にアナウンサー2人が謝罪 視聴者がざわざわ
『スッキリ』で岩田絵里奈アナウンサーの英語のアクセントに加藤浩次が疑問。
13日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)での岩田絵里奈アナウンサーの英語のアクセントについて、タレントの加藤浩次が指摘し、森圭介アナウンサーが謝罪する一幕があった。
■「バッテリー」のアクセントは…
番組では、「スマホのバッテリーを長持ちさせるコツ」を特集し、やってはいけないNG行動や、スマホに搭載されたバッテリー劣化機能などを紹介した。
その中で、野球の投手と捕手の「バッテリー」と同じ頭高のアクセントで話す岩田アナに、加藤から「正確には『バッテリー』なの? アナウンス部的には。ピッチャーとキャッチャーになっちゃうけどね」とツッコミが。
先輩である森アナも自信がないのか首を傾げ、「これはマズイぞこれ。そうですね」とコメントし、手元にあるスマホを触り始めた。
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■アナウンサーたちが謝罪
その後、しばらく何事もなかったように番組が進行していったのだが、森アナが挙手して「加藤さん、バッテリー問題。解決しました。最新のアクセント辞典では…」と、加藤の指摘通りだったと説明。「大変申し訳ありませんでした」と頭を下げ、岩田アナも「大変失礼いたしました」と謝罪する。
加藤が「おっ、アナウンス部の方より私のほうが正解だった。10年に1回あるかどうかです」と笑いを誘うと、岩田アナは「すみません」と再度謝罪した。