藤田ニコル、催眠術が効く遺伝子を持っていた? スタジオでただ1人かかる展開に
『ホンマでっか!? TV』のスタジオで催眠術を実践。しかし、かかったのは藤田ニコルだけだった。
「にこるん」こと人気モデルの藤田ニコルが、14日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に出演。スタジオで催眠術にかけられたところ…。
■かかったことがある藤田
番組後半、ゲストで登場した女優・松本まりかは「催眠術にかかりたい」とリクエスト。催眠術を科学で徹底分析することになり、出演者にはかかったことがあるか質問される。
藤田は番組の企画でかかったことがあるそうで、恥ずかしがり屋にもかかわらず、一発ギャグをしても全く平気だったと告白。ここで、専門家から「かかりやすい人とそうでない人」の違いが解説されると、自ら申し出た松本にかけられることになった。
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■松本がさっぱりな一方…
自身で望んだ展開となったが、あいにく松本には催眠術が全く効かず。そこで、経験者の藤田が「お手本」として、親指を立てて前に出した手が開かなくなるという催眠術がかけられる。
藤田は本当に手が開かなくなってしまったのだが、松本には効かなかったため、スタジオ一同は本当なのかと怪しむ空気に。「この子は何でかかりやすいの?」と島崎和歌子が専門家に聞くと、藤田は「(自分が)バカなの?」と自虐を飛ばしていく。