玉川徹氏が駅のコンビニでショックを受けたこと 「どんどん肩身が狭く…」

番組では、コロナ禍で電子書籍の売り上げが急増していると紹介。玉川徹氏がコンビニでショックを受けたことを明かし、反響があがっている。

2021/04/15 13:30

玉川徹

15日放送の『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)では、コロナ禍での電子書籍の普及について特集。玉川徹氏が駅のコンビニを見て驚いたことを明かし、視聴者から共感の声があがった。



 

■電子書籍の売り上げが3割増し

この日の番組では、新型コロナウイルスによる外出自粛の影響で電子書籍の売り上げがこれまでの3割増になっていると紹介。電子書籍派の人からは「マンガとかはいつでも読みたいから電子書籍のほうが使い勝手がいい」「本棚が要らなくて済むのが助かる」といった声があがった。

一方、紙書籍派からは「かさばるけど自分が所有しているという実感がある」「目が疲れやすい体質なので電子書籍で長時間見るのは難しい」といった意見が。どうやら人によって読書スタイルは様々のようだ。


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■紙派の玉川氏は「どんどん肩身が狭く…」

日頃からマンガ雑誌を読むことを日課としている玉川氏は「僕は今でも紙派」と宣言。続けて「最近、すごいショックだったのが、出張で名古屋駅に行ったとき、コンビニで本を買おうとしたら、雑誌スペースがめちゃくちゃ小さくなってたの」とこぼす。

これに番組MC・羽鳥慎一は「コンビニなんてほとんど雑誌スペースがないですよね。前まで窓際の一番いいところにあったのに本当なくなっちゃった」と賛同。玉川氏は「どんどん肩身が狭くなってきちゃった…」と漏らした。


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■視聴者から共感の声

時折、電子書籍を使うという羽鳥は「電子のいいところは、文字を拡大することができるんですよね。もうオッサンだから普通の大きさだと見えなくて…」と説明。

今回の放送を受け、ツイッター上では「電子書籍って慣れるまで結構時間かかる」「コンビニの雑誌売り場が減ったの悲しいよな」といった視聴者からの感想が多数つぶやかれている。

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(文/しらべぇ編集部・北田力也

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