捨てられていたフライパンがまるで新品状態に ソロキャンパーの超絶技を直撃

100円ショップたわしと耐熱グローブ、オリーブオイルがあれば新品同様に。

2021/04/16 15:45


 

■最近のマナー違反を憂う

キャンプを愛するまっつんさんは、焚き逃げ(焚き火をかたづけずに帰る)や、バーベキューセットをそのまま捨てていくなどのマナー違反について憂いている。

ソロキャン
(写真提供:まっつんさん)

最近ではマナー違反行為を防ぐために、火を禁止にするキャンプ場も現れてきたという。「マナー違反者によって規制がかかってしまうと、真面目にキャンプを楽しんでいる人にも大きな影響がおよぶ」とまっつんさん。


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■キャンパーの切なる願い

キャンプを純粋に愛するキャンパーは、車に竹ぼうきを積んでおき、キャンプ後は掃除をして帰るそうだ。まっつんさんは、知人から譲り受けた軽のバンにキャンプ用品を積んであり、いつでもキャンプができる体制を整えている。

ソロキャン
(写真提供:まっつんさん)

キャンプの魅力については、「大自然の中で、自分のスペースで時間を忘れて、好きなことに没頭できること」と話す。また、「現地の水を沸かして作ったコーヒーやカップラーメンがたまらなく美味しい」と語る。

今後一生キャンパーであり続けたいまっつんさんの願いは、キャンプ場が「過ごしやすい、使いやすい場」であり続けることだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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