受刑者と熱愛した22歳の女看守に実刑判決 太ももにはタトゥーで「愛の印」も

その女の看守は、受刑者に決して与えてはならないあるモノを、こっそりと渡していた。

社会

2021/04/18 05:30

刑務所・受刑者
(Motortion/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

イギリスのある刑務所で、受刑者との熱愛関係が発覚した22歳の女の看守。国家公務員倫理法に違反するとして罪に問われていたが、このほど裁判で実刑判決が下った模様だ。現地メディアの『The Sun』『Metro』などが報じている。



 

■武装強盗犯と恋愛

事件の舞台となったのは、イースト・ライディング・オブ・ヨークシャーの凶悪犯を収監するフルサットン刑務所。ここに看守として勤務していたスカーレット・オルドリッチという22歳の女が、受刑者との恋愛を認めたため逮捕されていた。

受刑者は武装強盗を働いて投獄された凶悪犯で、プライバシー保護のため “ジョーンズ”という姓のみ明らかにされている。


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■「肉体関係はないから」

母親と継父がともに警察官という家庭で育ったオルドリッチ被告。ジョーンズとは2019年に刑務所で開かれたワークショップで意気投合し、その後は多いときで1日に2時間も会話する間柄になっていた。

多くの受刑者が2人の関係を怪しむようになり、同僚が被告に注意したこともあったが、被告がそれを気に留める様子はなかった。「肉体関係はないから」というのが理由だった。

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■太もものタトゥーは「愛の印」