オードリー若林、憧れの相手を力説　「緊張してしゃべれないから会いたくない」

◼中邑真輔選手にも…

若林が憧れているのは元新日本プロレスの中邑真輔選手。若林は新日最大の工業イベント、毎年1月4日似開催されるWRESTLE KINGDOM（レッスル・キングダム）、通称「1・4（いってんよん）」を観戦した日を振り返る。

観戦後、同行したディレクターから「中邑選手にあいさつに行かない」かと誘われた若林だが、「『俺いいわ』って（断った）。本当に客席から見てる人で会っても俺がパニックになるから」と会えなかったと言及。

同じくチャットモンチーのライブでは無理やり楽屋に連れて行かれたが、小声であいさつするのがやっとでパニック状態になったと力説した。

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◼春日やリスナーも共感

「一方的に媒体を摂取してる人に会うと『おおっ』ってなるよね」と若林が語ると、春日も「完全にこっちがお客さんになってるんだよね」と賛同。憧れの伊集院光と共演したさいには、「緊張しすぎて6秒しか話せなかった」と笑った。

このファン心理にリスナーも反応。「推しってそういうもんだよな」「ファンだけど好きすぎてしゃべれない、わかる」「会ってもしゃべれないから会わないのわかる！」「私は春日さんに会ったらたぶんしゃべれない」と共感する声が寄せられている。

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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）