コロナ感染のノンスタ井上、ホテル療養生活で痛感したこと 「健康において…」
新型コロナウイルスに感染した井上裕介が、ホテルでの療養生活を詳細に記した。1日のスケジュールは朝7時に始まり…。
■規則正しい時間に食事
8時~9時は朝食の時間。種類は日によってさまざまで、美味しい食事を用意してくれる。「1階のロビーに用意されている食べ物と飲み物を自由に取って自分の部屋に戻って食事を取る」という。
朝食を終えると、自由時間。12時~13時は昼食タイムで、その後は再び自由時間に入る。16時半からは、2回目の検温。「この朝夕の検温チェックにおいて、熱が出るとかが異常がなければ、順調に療養終了に向かって進んでいるみたいです」と伝えた。
3度目の自由時間を経て、18時~19時に晩御飯を堪能。「朝、昼、晩と規則正しい時間に食事を取る大切さを痛感する」とのことだ。
関連記事:コロナ感染のバンビーノ藤田、退院を報告 「症状と住んでる地域によって違いが」
■就寝時間の決まりなしも…
晩御飯が終わり、最後の自由時間。就寝時間は決まっていないが、翌日7時からまた検温があるため、少しでも早く寝ようと心がけるという。「
普段このようなスケジュールで生活してないので慣れるまで大変だけど、頑張るしかない!!! 改めて健康において、規則正しい生活をする事が大事なのだと痛感しました。引き続き規則正しく療養します」と結んだ。
ホテル療養をきっかけに、規則正しい生活を送る大切を学んだだけでなく、医療従事者への感謝の気持ちもあふれたに違いない。
・合わせて読みたい→新型コロナ感染をあえて告白した女性 「差別のない社会」への想いを直撃
(文/しらべぇ編集部・荒井どんぐり)