下町の住宅街にひっそり佇む「肉まん研究所」 リーズナブルで本格的な味に衝撃
下町情緒あふれる場所に店を構える「肉まん研究所」。店主は本場・中国で研究した味を提供していた。
コンビニやスーパーで不動の人気を獲得している中華まんは、老若男女問わず愛されている。そんな中、都内にリーズナブルで本格的なモノを提供する専門店があるというウワサを耳にした。
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■住宅街にひっそりと佇んでいた
その店舗は下町情緒あふれる荒川区・三河島駅に存在するというが、どんな中華まんなのだろうか気になったので、さっそく現地まで足を運んでみることに。
駅から5分ほど歩くと、閑静な住宅街の中にお目当ての「肉まん研究所」を発見。店名からして本格的な匂いがプンプンするぞ…。
人通りの少ない細い路地に佇んでおり飲食店には向かなさそうな場所だが、毎日注文は殺到しているという。それもそのはず、店主は本場・中国へ修行した経験を持っており、あんはもちろん、皮まで手作りしているのだ。
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■一番人気は定番の「豚まん」
店頭で吟味した結果、一番人気の「豚まん」(150円)と従業員オススメの「四川味噌肉まん」(160円)を注文。ちなみに電話予約もできるのだが、5個以上の注文からとなっているので注意が必要だ。
自宅に持ち帰り、まずはふかふかの皮が特徴の「豚まん」から食べることに。
ぎっしりと詰まったあんは肉好きには嬉しいかぎり。それだけでなく、レンコンのシャキシャキとした食感が良いアクセント。