遠野なぎこ、人の優しさに感謝 「だから私は頑張らなくてはならない」
遠野なぎこが自身のブログを更新。プレゼントされたという愛猫に似たイラストが描かれたポーチの写真を投稿した。
19日、女優の遠野なぎこが自身のブログを更新。周りの人の優しさに支えられ一日を乗り越えられると、感謝の気持ちをつづった。
■「本当に感謝しかありません」
この日、「プレゼントをして頂きました」と題してブログを更新した遠野。
「悠くんと蓮ちゃんみたいだね」と愛猫を懐かしみ、「周りの方々の優しさに支えられて、何とか一日一日を乗り越える事が出来ています」「本当に感謝しかありません」とつづる。
続けて「だから、私は頑張らなくてはならないのです。優しい方々のために…」と、プレゼントされたという、かわいい2匹の猫がゴロンと寝転がっているイラストが描かれたポーチの写真を投稿。
最後には「そして、作品のために。勿論、一番はお客様のために…」と述べている。
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■「頑張れ、乗り切れ、私」
昨年末から始まった、70ステージ近くある舞台『しあわせの雨傘』に出演中の遠野。15日に更新したブログでは体調不良を訴え「あと、ちょっと。もうちょっと。頑張れ、乗り切れ、私」と自身を奮い立たせていた。
翌日の公演が終わった頃には、「仕事もひと段落がつき、体力も落ち着いてきたら…自宅のインテリアを変えようかと考えています」と前向きな発言も。「千秋楽に向けてゴールが見えてくると、倒れてしまいそうだった気力も体力も僅かに戻ってくる」とも語る。
今回のツアーで数え切れないほどのホテルに泊まり、好きなインテリアで揃えられたホテルがあったそうで「久しぶりに“キュン”ときてしまって。とても良い意味でのスイッチ」とコメントしている。
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■「体を休めるまで痛みは続くのでしょう」
また、自身の体調については、「肩が上がりません。ジッとしていても、肩と背中と首が痛い。全部左側。いわゆる、“四十肩”ってやつです」と説明し、「最後東京で千秋楽を迎え、しっかりと体を休めるまで痛みは続くのでしょうねぇ」とつづっていた。
なお、遠野の所属事務所のサイトによると、同舞台の千秋楽は、今月の27~29日となっている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)