ウーバーイーツで届くデカ盛り丼が話題 珍しい「うに箱」も届くその中身とは
お家にいながら、函館の本格的なメニューを楽しめると話題。テレワークの合間に旅気分。
レストラン業態(宅配ピザを含む)における出前市場規模は、2020年に6,000億円を超えて、前年比44%増となった。そんな中、ウーバーイーツで届く「デカ盛り丼」が話題を呼んでいる。
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■バーチャルレストランをオープン
「街に、人に愛される店を目指して」をコンセプトに、その地域に密着した店づくりを30年続けてきたティーケーエス(東京都新宿区)には、「あたたかくて、ほっとする。そんな憩いの場、安心の空間を提供したい」という想いがある。
22日に新たにオープンしたのが、バーチャルレストラン「函館めし 森のしんさん」で、実店舗を持たないデリバリー専門店だ。
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■心もおなかもいっぱい
この店の特徴は、新鮮な食材をつかった大盛りメニュー。ネタもご飯も大盛りにすることができ、大盛りライスはなんと500グラム。心もおなかもいっぱいになるボリュームだ。
一番人気は「いくら」「サーモン」「ホタテ」「うに」「いか」といった函館の味覚を楽しめる「函館満喫丼」(1,780円プラス配送料)。