股間を蹴られた男性がタマ1つを失う 傷害事件で酒乱男に実刑判決

酒癖の悪い人は嫌われる。一緒にお酒を飲むこと自体、誰にとっても不安でしかない。

社会

2021/04/24 09:30

股間
(Staras/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

イギリスのパブで、酒癖の悪さでかねてからマークされていた30代の元調理師の男が、別の男性客に暴行を加えて逮捕された。当初は暴行事件として扱われていたが、その後、被害者の下半身に異変が生じていることが判明。傷害事件として改めて裁判が行われたことを、『The Northern Echo』『Metro』などが報じた。



 

■周囲に絡む酒癖の悪さ

2018年3月、事件はイギリス・ダーラム州のビショップオークランドにあるパブで起きた。酒癖が悪いことで知られるリチャード・アラン・ウェルドンという31歳の男が、以前から嫌っていたある男性客を見つけて絡み、口論に発展。激しい暴力を浴びせて通報された。

警察によれば、ウェルドンは以前もその男性と喧嘩して店から追放されたことがあり、それ以来、男性を個人的に恨むようになっていたという。


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■睾丸に痛みと腫れ

当時、アルコールばかりかドラッグの影響下にもあったウェルドン。殴られ、頭突きされた男性は、頭部や左耳などが腫れ、めがねを割られ、あざも生じたが、最も深刻なダメージを受けたのは、蹴り上げられた股間だった。

月日が経っても片方の睾丸の痛みが引かず、むしろ腫れてきていると感じ、男性は泌尿器科を受診。腫瘍が生じていることがわかり、医師が「取り除くべき」と判断したことから、睾丸1つの摘出手術が行われた。

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■睾丸を失い苦しむ被害者

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