茂木健一郎氏、ワクチン接種遅れへの擁護を疑問視 「組織的にやっているのか?」
ワクチン接種の遅れが指摘される日本。これを擁護する勢力を、脳科学者の茂木健一郎氏が疑問視し…
■フォロワー内でも意見は二分
同ツイートに対し、茂木氏の意見に賛同するフォロワーからは「なるほど…日本大丈夫か?」「ワクチン接種しか生き残る道はないんですけど、否定する人はヤバいですね」「日々、日本という国に危機感しかない」といった声が。
一方、ワクチンに懐疑的なフォロワーは「リスク大ありです。漢方薬とは違う!」「あたりまえだけどワクチンってリスクあります」といった指摘を寄せている。やはり、ワクチン問題は意見が割れるトピックであるようだ。
関連記事:『とくダネ』コロナワクチンの副作用を特集 小倉智昭は「率先して受けたい」
■8割が「日本の接種遅れている」
しらべぇ編集部がツイッターユーザーを対象に実施した調査では、全体の84.6%が「日本の新型コロナワクチン接種は他先進国と比較して遅れている」と回答している。
遅れていることの是非はさておき、「遅れている」という評価だけは間違いないようだ。
・合わせて読みたい→尾木ママ、海外製コロナワクチンの安定供給に不安 「遅れが気になる」「独自開発を」
(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)