50代女性の7割が義父母の言動にイラッ 「もめるもの」と割り切る人も
結婚すれば、配偶者の両親との付き合いも増える。義父母と性格が合わずに、悩んでいる人もいるようだ。
■間に挟まれる夫
義父母と妻の間に挟まれ、どうしていいかわからない男性もいるようだ。
「妻と母がうまくいかず、お互いの愚痴を僕が聞くという最悪な状況になっている。僕にとってはどちらも大切な人なので、仲良くしてほしいと思っているのに」（30代・男性）
「うちの母は、思ったことを口にしてしまうタイプの人。悪気はないのだけれど、そのせいで妻が傷ついている。もう少し、気を使ってほしいと思う」（40代・男性）
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■義父母とはもめるもの
どんなに長く一緒にいても、義父母にイラッとする場面はなくならないようだ。
「義父母とはもう長い付き合いになるけれど、今でもイラッとするときはある。ただ年齢的に古い考え方なのは仕方ないと思って、嫌なことを言われても聞き流すようにしている」（50代・女性）
義父母とは、もめるものだと考えている人も。
「実際の親子だってけんかするのだから、義父母とはもめて当たり前くらいに思っておいたほうがいい」（30代・女性）
ある程度は、割り切った考え方も必要なのかもしれない。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代既婚者の男女825名（有効回答数）
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