関ジャニ∞・大倉、自身へのフェイクニュースを完全否定 「記事が勝手に出る」

関ジャニ∞の大倉忠義が、過去に降って湧いた“脱退報道”がフェイクニュースだったと完全否定。

2021/04/26 00:25

ジャニーズ事務所

25日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、関ジャニ∞の大倉忠義が出演。かつて自身を襲った“脱退説”に関するフェイクニュースについて言及した。



 

■自身の記事に言及

2018年、2019年と2年連続でメンバーが脱退した関ジャニ∞。番組でもこの話題が上がり、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「『もう辞める人いないよね?』みたいなミーティングはあるの?」と質問する。

大倉は「ありましたけど…記事が勝手に出るんですよね。『次は大倉だ』みたいな」と、抜ける意思がないにもかかわらず、自身にも連鎖して脱退報道が出たことを回顧。

上田が「何でそれは出るの?」と重ねて質問すると、大倉は「いやなんか、『今の現状がつらそうだ』みたいな」と完全な憶測だったとの被害談を述べた。


関連記事:関ジャニ大倉・横山がまた新グループをプロデュース 「権力持ちすぎ」「人選センスない」の声も

 

■脱退は完全なフェイクニュース

大倉は続けて「つらくないし、僕はグループとしてやっていくつもりなんですけど…」と、これらの報道はフェイクニュースだったときっぱり否定。

さらに、これに関わるエピソードとして、「その記事が出たことに対して…横山くんとかが、回ってないと言ってこないんですよ」とメンバーの横山裕からイジられることも明かした。

いわく、横山は楽屋では触れてこないが、カメラの前では「お前辞めるらしいな?」とイジってきていたそう。話しやすい楽屋で触れてこないため、メンバーにもかかわらず報道を信じているのではと心配になったことを振り返った。


関連記事:TOKIO・長瀬智也、売れたと思った瞬間を激白 「なにも満たされていない」

 

■ファンはほっと胸をなでおろす

メンバーの脱退が相次ぐ中、追い打ちをかけるような報道が出たことに、当時のファンはさぞナーバスになっていたことだろう。

しかし、本人からきっぱり否定されたとあり、SNSには「脱退記事を笑い飛ばせるのを観るだけで安心できるね」「自らの話してくれるの嬉しいな」「テレビで堂々と脱退はないって言い切ってくれた大倉さん超絶カッコ良い」などと安堵が広がっていった

ゴシップ誌から報道機関を名乗るニュースサイトに至るまで、フェイクニュースの餌食になりやすいジャニーズタレントたち。これらの記事は全く信用ならないとわかり、ファンもひと安心しただろう。

・合わせて読みたい→関ジャニ丸山、広瀬香美の歌を原曲キーで歌唱 メンバーの表情に注目集まる

(文/しらべぇ編集部・玉山諒太

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

テレビジャニーズ関ジャニ∞横山裕上田晋也大倉忠義フェイクニュースおしゃれイズム脱退
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング