有吉弘行、東京都の看板・ネオン消灯要請に持論 「それ見に行くんじゃない?」
東京都・小池百合子知事が発表した緊急事態宣言に伴う消灯要請に有吉弘行が厳しい指摘を…
25日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、緊急事態宣言下の東京都で実施される看板・ネオン消灯要請について有吉弘行が言及。同策への不安点を指摘した。
◼3度目の緊急事態宣言
新型コロナウイルス感染者数の増加が止まらないなか、東京・京都・大阪・兵庫の4都府県に対して25日~5月11日まで、3度目となる緊急事態宣言が発令された。
これを受け、感染防止対策として東京都・小池百合子知事は、都内での午後8時以降の街灯以外の消灯を要請。人の流れを抑制するための措置と説明し、街灯は防犯上消さず、店頭などの照明を消すよう指示している。
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◼有吉の持論
有吉は「なんか東京だと夜のネオン消せとかね。銀座・新宿・渋谷とかさ、ああいう大きい街のネオンを消す、街灯以外を消してくださいって要請があったんだけど…」と同策に触れる。
その上で「そしたら 『マジかよ、新宿暗いのかよ』って、それを見に行くと思わない?」とアシスタントのアルコ&ピース・酒井健太らに質問。酒井らは「たしかに」「人が集まっちゃいそうですね」と共感した。