遠野なぎこ、コロナ緊急事態宣言による舞台中止で号泣 ふかわりょうの対応に称賛も
『バラいろダンディ』に出演した遠野なぎこが緊急事態宣言の影響による舞台中止に号泣。ふかわりょうが励まし、平静を取り戻す。
26日の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、新型コロナウイルスの影響で出演舞台が中止となった遠野なぎこが放送中に号泣する一幕があった。
■「私の正すべき点」をトーク
「私の正すべき点」というテーマで視聴者からのメールを募った26日の『バラいろダンディ』。遠野は「自分のですよね。感情の起伏が激しいのと、すぐ顔に出る」と淡々と答える。
ふかわりょうは「起伏が激しいのはなぎこさんのね、良いところでもあるんじゃないですか」とさり気ないフォローを入れた。
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■舞台中止を告白し号泣
すると遠野は「新型コロナで、緊急事態になったじゃないですか」と発言し、堪えていたものが抑えきれなくなったのか、涙を浮かべる。
そして号泣しながら、「舞台を去年の末からずっとやってて、数日前に地方から帰ってきて、できるって言われてたのに翌日中止。明日から銀座の博品館で千秋楽だったのにできなくなってしまって。つらい」叫び、机に手を置いた。