地下空間で遭遇したコロナ対策 凄まじい臨場感に本州からどよめき相次ぐ
本土とは異なる文化や気候がしばしば話題に上がる北海道。ソーシャルディスタンスの呼びかけも一風変わっているようで…。
新型コロナウイルスへの対策として、広く呼びかけられているのがソーシャルディスタンスの維持および確保。現在ツイッター上では、なんとも臨場感のあるソーシャルディスタンスが注目を集めていることを知っているだろうか。
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■これは何とも立派な…
話題を呼んだのは、ツイッターユーザー・えせさんが25日に投稿した一件のツイート。
「北海道のソーシャルディスタンスは臨場感があるな」とつづられた投稿にはバナーの写真が添えられており、そこには屈強なヒグマの姿が。さらに「ヒグマの体長 約2メートル」と、一風変わったソーシャルディスタンスの呼びかけが確認できた。
北海道のソーシャルディスタンスは臨場感があるな pic.twitter.com/Pqvywv3t6Z
— えせ(3) (@ese_nd) April 25, 2021
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■「2mでも危なすぎる…」と反響相次ぐ
ソーシャルディスタンスの目安としてよく挙げられる「2m」という距離感だが、確かに「ヒグマ」を例に出されると臨場感が急増してこないだろうか。
こちらの投稿に対し、他のユーザーからは「ヒグマ相手では2mでも危なすぎる…」「もっとディスタンスすべきですね」「さすがは北海道!」といった驚きの声が続出してい。
そこで今回はこちらのバナーを目撃したえせさんと、制作元の「札幌駅前通まちづくり株式会社」に取材を敢行。するとヒグマに負けず劣らずのインパクトを秘めた、別タイプのバナーが存在することが明らかになった。