田村淳、旭川市中2女子凍死事件めぐる対応に怒り 「人が死んでいるのに…」
「旭川市中2女子凍死事件」がツイッター上で大きな話題に。田村淳が教育委員会の対応に田村淳が「人が死んでいるのに…」と苦言を呈した。
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が28日、自身のツイッターを更新。北海道旭川市中2女子凍死事件をめぐる教育委員会の対応に苦言を呈した。
■「重大事態」がトレンド入り
今年3月に公園で凍死しているのが見つかった中学2年(当時14歳)の女子生徒について、旭川市教育委員会は27日、いじめ防止対策推進法の「重大事態」にあたると認定。5月にも第三者委員会が本格的に調査に乗り出すという。
これをけて、ツイッターでは「重大事態」というキーワードがトレンド入り。『文春オンライン』の報道をきっかけにSNS上では教育委員会や学校への批判の声が相次いでいたが、ここに来てのこの報道に「今さら重大事態とか言ってるの?」「重大事態ではなく事件」「騒ぎにならなければ放置して責任逃れする気だったのでは?」とさらに厳しい声があがった。
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■教育委員会に苦言
田村はこの問題について、自身のツイッターで「いじめで人が死んでいるのに犯罪だと認識できない旭川市の教育委員会は頭がおかしいとしか言いようがない」とツイート。
続く投稿では「旭川市の教育委員会はいじめと認識せずに犯罪名で認識しろと思う」と苦言を呈した。
いじめで人が死んでいるのに犯罪だと認識できない旭川市の教育委員会は頭がおかしいとしか言いようがない。
— 田村淳 (@atsushilonboo) April 28, 2021