ニトリのステーキ店、卓上で発見した「意外なもの」に困惑せざるをえなかった
話題集めるニトリのステーキ店「みんなのグリル」。その卓上には「いきなり!ステーキ」の調味料が…一体なぜ。
神奈川・相模原に、ステーキメインのファミレス「ニトリダイニング みんなのグリル」2号店がオープン。オープン当日の27日、早速現地入りした記者は、同店であるモノを見つけてしまった。
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■リーズナブルさが最大の魅力
「みんなのグリル」は、ニトリホールディングスのグループ会社であるニトリパブリックが手掛けるファミレス事業。
3月18日、東京・梅島のニトリ内に1号店が誕生し、2号店の場所に選ばれたのは相模原のニトリモール敷地内で、いずれもリーズナブル価格なメニューを揃えていることが特徴だ。
品書き数自体は多くないが、「チキンステーキ」(240g)500円、「チキングラタン」500円、デザートの「ダッチベイビー」200円といったメインメニューはワンコインで食べられる価格設定。
どれもアツアツな鉄板で提供され、「ハンバーグ」(150g)は700円、「リブステーキ」(150g)は990円と、その他のメニューも1,000円以下と普段使いには重宝する。またサラダ、スープ、ライスはおかわり自由で350円。
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■卓上にはわさびも
ちなみに「リブステーキ」は、卓上にある「オニオンステーキソース」「和風おろしソース」のソースで楽しむ。
コスパの良さは既報の通りで、大盛りライスとともに肉を食べていると、卓上で「とある調味料」を発見した。ファミレスでは珍しい「卓上わさび」だ。タバスコやコショウが並ぶ中に隠れていた。
用途は不明。おそらくはリブステーキ用か。たしかに、ステーキソースとうまくマッチングし、鉄板上で適度に焦げて良いアクセントになっている。
しかし、その違和感に記者は気づいてしまった…。