松本人志らMC陣が集結 『クレイジージャーニー』特番で1年半ぶり復活
TBS系『クレイジージャーニー』が1年半ぶりに復活。MCの松本人志は「そんなにブランクを感じない」と話す。
■メロンぐらいでは済まない?
このほど収録が行われ、松本ら3人が再び集結。収録を終えた感想を語った。
松本人志:収録が始まってみると、そんなにブランクを感じない気がしました。我々が知るはずのなかったような情報が、今回もたくさん知れました。
本番前にTBSの方があいさつに来られて、メロンを持ってきてくださったんです。「いろいろとご迷惑おかけしました」と。メロンぐらいでは済まない…と思ったりしながら(笑)。結果良ければすべて良しということでございます。
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■「先週も撮っていたな」と思うくらい
設楽統:収録前日は少しドキドキしたんです。どういう感じだったっけなと思ったりして。でも確かに松本さんがおっしゃるように、収録が始まったら、「この感じで先週も撮っていたな」と思うくらい、自然でした。
久しぶりで楽しかったですし、「あ、そうだ、『クレイジージャーニー』のスタジオって寒かったんだ」と思い出しました(笑)。でもそれが懐かしくて、楽しかったです。ぜひまたやりたいです!
小池栄子:楽しかったです。この番組はジャーニーたちに支えられていた番組なんだなと再認識しました。また松本さんと設楽さんとこうやって集まって番組をやらせていただけてすごく楽しかったので、視聴者の方にもぜひ応援していただきたいです!
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)