サブウェイで野菜を爆盛り化させる「特別な注文方法」 ネットでも大きな話題に

サブウェイで注文する時、「上限で」というだけで野菜が爆盛りになる裏ワザがある。「多めで」と言った際とどう違うのか検証した。


 

■「上限」はすごかった

サブウェイ

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まず「多め」で注文したタルタルシュリンプ。トマトは3枚、レタスもピーマンもぎっしり詰まっており、包み紙はパンパン。もうこれで十分食べ応えがありそうで、重さを測ると231グラム。この重さにピンとこないかもしれないが、ズッシリ感がかなりある重量だ。

サブウェイ

一方「上限」で注文したタルタルシュリンプ。こちらは野菜類がさらに盛られているイメージで、包み紙からレタスなどこぼれ落ちているほど。トマトも4枚と明らかにボリュームが上だ。

サブウェイ

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重さは242グラム。よく見るとギュウギュウすぎたせいかパンが“肉割れ”を起こしており、ところどころ裂けている。これは本物の上限だ。


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■満足感が違うぜ…

サブウェイ
(写真上が「上限」、下が「多め」)

食べてみると、重さの差は10グラム程度と微細なように思えるが、シャッキシャキの野菜だとだいぶ咀嚼(そしゃく)数が変わり、満足感を得られた。

記者はこれまでちょっとヘルシーな食事にしたい時、野菜がたくさんとれるサブウェイのサンドイッチを食べてきた。今後は、さらにヘルシーランクを上げる「全部上限で」をマストにしたいと心に決めた。このおトクな注文法、読者諸君も必ず実践すべし。

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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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