強姦未遂事件で被害者の親族が報復 男性器を切断し豚の餌に…
警察は、現場から男のペニスや睾丸を回収できなかった。性的な機能の回復は、もはや絶望的だという。
■大量出血していた下半身
しばらくして目を覚ました男は、下半身の大量出血と激痛に気づき、ただちに通報。ボカイウバにあるレジオナウ・デ・ボカイウバ・ドクター・ジウ・アウヴェス病院に救急搬送され、止血および輸血により一命を取り留めた。
傷口についての治療は順調で、尿路は確保できたものの、現場からペニスや睾丸を回収することができなかった。そのため性的な機能の回復は、現時点では絶望的だ。
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■「豚の餌になった」
警察は加害者として特定された男3人を、傷害の容疑で逮捕。取り調べで切断した性器をどうしたのかと尋ねたところ、彼らは「豚の群れに向かって放り投げた」「豚の餌になった」などと供述したという。
自分たちには正当な理由があると主張している容疑者たちだが、20歳の女性は警察に強姦未遂事件について被害届を提出していなかった。そのため、この事件でおじに厳罰が下る可能性は十分にあるという。
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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)