横浜市・高齢者ワクチン予約に市民がブチ切れ 「予期せぬ」事態にツッコミ相次ぐ

高齢者向けの新型コロナウイルスのワクチン集団接種を開始した横浜市。しかしその対応をめぐり、市民からは不満の声が噴出しているよう。

話題

2021/05/03 12:00


 

■市民が特に「イラッとした」箇所

これらの対応を受けて困惑しているのは高齢者のみ…と思いきや、横浜市ではワクチン接種の予約をめぐり、老若男女問わず未曾有の混乱が発生していたのだ。

今回の予約受付は年齢75歳以上の高齢者が対象となるのだが、予約や接種会場に関する情報は市の公式サイトのみに開示されており、スマートフォンかPC、電話を介してのみ予約が可能に。

現代はもはや一人一台のスマホやPCを持つ時代とはいえ、これらを所持していない高齢者も少なくない。そのため父母・祖父母の予約を手伝うため、文字通り親族が「一丸となって」予約に臨んでいるケースが非常に多いのだ。

そもそも現在は回線がパンクしているため電話自体が用をなさない状態となっているが、「耳の遠い高齢者に電話で予約させるのは酷」という意見も少なくない。

またこれらに加え、予約サイト内で登場した「あるフレーズ」が横浜市民の感情を大いに逆撫でしているようだ。


関連記事:新型コロナワクチンを誤って8歳児に接種 ドライブスルー方式での確認不足で…

 

■「誰でも分かるだろ」とツッコミ相次ぐ

予約受付システムに「接種券番号」と「パスワード」を入力してログインを試みるも、エラーが表示されて何度も弾かれてしまう市民が多数。

その際に登場する「予期せぬエラーが発生しました」という文言に対し、ツイッター上では「いや、誰でもこの状態は予期できるだろ」「こういう状態を真っ先に予期してほしい」「この人ごと感がスゴい腹立つ」といった不満の声が続出しているのだ。

一応「やっと予約できました!」という声が少ないながらも確認できるのだが、ユーザーの多くは延々と繰り返される「予期せぬエラー」への不満の声を上げていた。

・合わせて読みたい→河野大臣、ワクチン副反応について「重篤な報告ない」 一方で次なる問題も

(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

この記事の画像(1枚)