遠野なぎこ、『バラダン』で愛猫の死を語り号泣 様子に心配の声も

「別れの曲」を聞かれた遠野なぎこが、ペットへの思いを告白し号泣。その様子を心配する視聴者も。

2021/05/04 00:00


 

■視聴者から心配の声も

その後のコーナーでも遠野はボーッとしたような表情を浮かべ、番組最終盤に「りょう、今日は1人になりたくない」と本気とも冗談とも取れる発言。ふかわは「後で楽屋に行く」と告げ、番組を終了させた。

遠野のただならぬ様子に視聴者からは「心配」「ペットロスから抜け入れていない」「放送事故レベルで不安になる」「ペットのことを触れないほうが良かったのでは…」など、心配の声が相次いでいる状況だ。


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■すぐペットを飼える人は少数

ペットは家族の一員であり、当然ながらその死はつらいもの。遠野のように強い思い入れを持っていればなおさらで、その後ペットを飼うことをためらってしまうことも多い。

しらべぇ編集部が全国のペットを飼ったことがある20~60代男女762名を対象にした調査でも、「亡くなったあと、すぐにペットを飼える」と答えた人は16.8%と少ない結果となっている。

飼っていた猫への愛情は相当なものがある遠野。ゆっくりと時間かけてペットロスを告白し、気持ちを切り替えてほしい。

・合わせて読みたい→遠野なぎこ、休止していたブログをまた再開 現在の体調についても明かす

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日
対象:全国20代~60代のペットを飼ったことがある男女762名 (有効回答数)

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