19日放送の『クレイジージャーニー』2時間SP これまで以上にディープな2つの世界へ
19日放送の『クレイジージャーニー』に佐藤健寿氏と丸山ゴンザレス氏が登場。刺激的な世界を紹介する。
奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿氏と、危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレス氏が、19日よる9時より放送される『クレイジージャーニー』ゴールデン2時間スペシャル(TBS系)に登場する。
■これまで以上に刺激的な世界
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志、バナナマンの設楽統、女優・小池栄子がMCを務める同番組は、独自の目線や強いこだわりを持って世界や日本をめぐる人々(クレイジージャーニー)が、「その人だから話せる」「その人しか知らない」という常人離れした体験談を披露。
さらにその新たな旅に同行して、めったに見ることのできない世界を知ることができるバラエティ番組だ。
今回は、これまで廃墟や要塞など、世界各地の「奇妙な光景」をカメラに収めてきた佐藤氏と、世界最大級の水上スラムや銃の密造村など、命の危険にさらされる場所に足を踏み入れてきた丸山氏の旅に同行。これまで以上に刺激的な世界を紹介する。
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■世界最大級の奇妙なイベント
佐藤氏が訪れたのは、世界最大級の奇妙なイベント「バーニングマン」。電気や水、ガスなどのライフラインが一切ないアメリカ・ネバダ州のブラックロック砂漠を舞台に、参加者が約1週間にわたって生活をしながら、現地に設置されているさまざまなアート作品を楽しむなど多種多様な活動を行うというものだ。
佐藤氏は広大な敷地をためらいなく進み、20メートルを超える巨大な像や、火を噴き上げるオブジェなどのユニークなアートを次々と撮影する。イベントのクライマックスで盛り上がりが最高潮になったとき、佐藤氏がカメラに収めたのは果たしてどんな1枚だったのか。