武井壮、48歳の誕生日を報告 「死んだ兄貴の分をちょうど倍生きてこられた」
武井壮が、24歳で亡くなった兄の分も「人生を頑張り通せた気がする」と明かし、これからも毎日成長し続けると意気込みを語った。
6日、タレント・武井壮が自身のインスタグラムを更新。48歳の誕生日を迎えたことを報告した。
■24歳で亡くなった兄
この日、48歳の誕生日を迎えた武井。「24歳で死んだ兄貴の分をちょうど倍生きてこられた」と、若くして亡くなった兄について触れる。
そして、「スポーツに生きた自分の24歳まで、そしてそこから自分のスポーツと兄貴の分をプラスして芸能を目指した24年間」と振り返り、「2人分の人生を頑張り通せた気がする」と明かす。
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■3度目人生の始まり
「ここからはまた新しい自分の人生が待ってる」と武井。「72歳になる頃にはどんな人生を歩めているかなあ?」と、未来に思いをはせ、「満足できる自分でいられてるように、毎日成長し続けます」と意気込みをつづっている。
最後には、「応援してください」とファンに呼びかけ、「2021年5月6日 3度目人生の始まりだ」と記した。