高橋克典、実家のビニール袋から発見された衝撃的なモノを報告 「祖母と母の…」
高橋克典が自身のブログを更新。母が大事にしていた指輪を意外なところから見つけたと実家の片づけの大変さをつづった。
俳優の高橋克典が8日、自身のAmeba公式ブログを更新。実家に無造作に置かれていたビニール袋から出てきた衝撃的なモノについて明かしている。
■紙くず入りの袋の中に
高橋は2019年に一人残っていた母を亡くし現在は実家に暮らすものがおらず、ちょうどそのころ、大河ドラマ『麒麟がくる』に出演し多忙だったと思われ、現在片づけに行っている模様。
実家でその辺に打ち捨ててあった紙くず入りのビニール袋をそのまま捨ててしまおうとしたが、念のためその中身を一つずつ確認したところ、変な布の袋の中に祖母と母の結婚指輪が入っていて「ありえない」と驚き、出てきた指輪の写真を掲載した。
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■まだ見つかっていないものが
「(生前の母は)大ざっぱなひとだったけど、これだけは大事にしてたと思ったんだが」と母のことを語る高橋。「そのまま捨てなくてよかった」と笑いを交えてつづっている。
高橋はまだ父からの唯一の(母への)プレゼントだったブローチが見つかっていないとし、適当に整理出来ないとひとつひとつ確認する決意で締めくくった。
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■読者からは共感の声
高橋の母は晩年、網膜剥離から日常生活に支障をきたし始め、認知症を発症し施設に入った経緯があり、現在残された状況は施設に入る前の状態と思われる。
同様の体験をしている読者から「実家の片づけ大変ですよね」「ごみの中からお宝が出てくるので確認に時間がかかっています」「洋服を片づけるのに13年かかりました」「捨てなくて良かったですね」など多数の共感の声があがっている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)