表向きには同情しながらも… 心の中で喜んだ他人の不幸4選
他人に不幸なことがあれば、なぐさめるなどするだろう。しかし心の中では、喜んでいるパターンも。
人に不幸なことが起こると、一緒に悲しい気持ちをくみ取ってあげたいもの。しかし相手によっては不幸を喜んでしまうこともあるようだ。しらべぇ取材班が経験談を聞いてみた。
①彼氏自慢していた友達が別れる
「友達の彼氏は、イケメンで高収入というハイスペック。そのために頻繁に自慢話を聞かされるのが、本当に嫌でたまりませんでした。しかしあれだけ自慢していたのに、友達はフラれてしまって…。
落ち込んでいる友達をかわいそうに思うと同時に、少しだけ喜んでいる自分がいました。彼氏の話でマウントを取ってくる友達に、かなりイラッとしていたのも事実なので」(20代・女性)
関連記事:誰かの一言で心を傷つけられた… 30代女性の8割が経験あり
②モラハラ上司が転勤へ
「私がいる部署には、威圧的な言動が目立つ上司がいました。その人のせいでたくさんの人が辞めており、他部署からは『あそこだけには、絶対に異動したくない』と言われていたほどです。
しかしある日、その上司が地方の営業所に異動になりました。上司のモラハラは社内全体で問題になっており、そのために転勤になったと言われています。その人がいなくなっただけで、部署の雰囲気は一気に明るくなりました」(30代・男性)