完全予想外の場でガチャピンに遭遇 業界の舞台裏に「マジかよ…」と驚きの声
ふと目をやった先に、なぜかガチャピンを発見。どう見ても、ガチャピンがいるとは思えないような場所だったのだが…。
ガチャピンといえば、どこか眠そうな顔つきとユルい話し方、そして全身の黄緑色がチャームポイント。老若男女問わず、多くの人々から愛されているキャラクターだ。
なおツイッター上では、予想外の場所で「ガチャピン」に遭遇したというツイートが話題になっている。
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■こんなところにガチャピンが?
注目を集めているのは、「日常をより快適にする」をコンセプトに掲げたランジェリーブランド「BELLE MACARON」の代表・小島未紅氏が、4月末に投稿したツイート。
投稿にはスワッチ (生地の小見本)の写真が添えられており、一口に「青系の色」といっても、「スカイブルー」や「ミズイロ」、「アクアブルー」や「スカイダイバー」など、様々な種類が存在することが改めて分かる。
しかし「緑系の色」が集合したゾーンを見ると…そこにはなんと、「ガチャピン」という名称の黄緑色の生地があるではないか。
生地業界ではガチャピンが色の名前として共通認識されてるらしい…嘘だろ… pic.twitter.com/A4DO662p8m
— こじみく👙24hブラのプロデューサー (@milkonPANDA) April 26, 2021
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■「ウソだろ…」と驚きの声相次ぐ
これには小島氏も「生地業界ではガチャピンが色の名前として共通認識されてるらしい…ウソだろ…」と、驚きを隠せない様子。
他のユーザーが受けた衝撃も相当なもので、「爆笑してしまった」「マジかよ、ガチャピンすご過ぎる…」「さすがはガチャピン先生!」「今までガチャピンを甘く見ていたようだ…」といったリプライが多数寄せられていた。
果たして「ガチャピン」という色は本当に存在するのか…。思わず好奇心が刺激された記者は「色」の第一人者ともいえる「日本流行色協会」および「色彩検定協会」の担当者に取材を敢行。
すると、これまで身近に感じられていた「色」に関する、様々な真実が明らかになった。