梅沢富美男、役者廃業を止めた恩人を告白 小山慶一郎は事務所に感謝
『バラいろダンディ』に出演した梅沢富美男が役者廃業を引き止めた恩人の告白。その人物とは…?
■小山慶一郎に影響を与えたのは?
この日は久しぶりに梅沢と共演した小山慶一郎は「僕はやっぱりジャニーズ事務所ですね」と話す。
そして「事務所に入ってから、先輩を見て学んできたことも多いですし、考え方とか『人を幸せにする』ってことがどういうことなのか。それは今まで生きてきた感覚とは、全く違った」と説明した。
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■恩人がいる人は半数以下
役者廃業の危機を引き止めた石ノ森氏。その存在と言葉がなければ、梅沢が芸能界に存在していなかった可能性も否定できない。彼にとって石ノ森氏は、恩人といえる。
恩人は自分の人生を好転させる力を持っているが、なかなか出会えるものではない。しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,721名を対象に調査した調査で、「感謝している恩人がいる」と答えた人は35.6%と少ない割合だった。
大スターになっても、恩人の言葉を忘れていない梅沢。そんな姿勢と石ノ森氏がかけた言葉の力が、現在も活躍できる要因なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)