「8種のうまい棒」がランダムに出る神アイテムを試運転 ギミックが最高だった
「第88回日本ダービー」を盛り上げるため、「黄金のウマい棒サーバー」なる装置が登場した…!
やおきんのロングセラー商品「うまい棒」と日本中央競馬会(JRA)がコラボを開始。5月30日に東京競馬場で開催される「第88回日本ダービー」を盛り上げるため、「黄金のウマい棒サーバー」なる装置を開発したという。1台拝借したしらべぇ記者はその機能性を徹底調査した。
■なんだかすごいアイテムが…
今回特別に支給された「黄金のウマい棒サーバー」は本来、うまい棒と日本ダービーのコラボキャンペーン「ウマい棒ダービー」内で抽選にて当るというもの。
同キャンペーン公式ツイッターを経由して1日100名(期間は20日まで。合計800人)にプレゼントされているもので、当選者には実機とともにオリジナルデザインのうまい棒530本も提供される。
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■動力はオール人力だ!
サーバーは本キャンペーン用にオリジナルで開発されたもので、ほぼ紙製ながら高さ62.5センチで金色に統一されたデザインは、非常に豪華な見た目である。思った以上にかっこいい。
ここには十数本もうまい棒を装填することができ、ガチャガチャのようにハンドルを回すと、下部の馬の口からうまい棒が1本出てくるという遊び心にあふれた逸品だった。
どの味が出てくるかわからないドキドキ感、そして動力がオール人力というのが妙にレトロでワクワクする。そして排出口である馬の顔もカワイイ。子供が触ったらテンション爆上がりだろう。