ノンスタ井上、結成21年目の記念日に感謝　「もっともっと上のステージに」

14日、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介がAmeba公式ブログを更新。ファンや相方への感謝や、今後の活動への意気込みなどを語った。

 

■結成当時は遊び感覚

この日、井上は「コンビを組んで21年」と題してブログを更新。大学3年生だった21年前、2000年の5月14日に相方の石田と『NON STYLE』を結成したことを振り返った。

道端でセンターマイクとスピーカーを立てて、胸に『NON STYLE』と書かれたTシャツを着て、見様見真似の漫才をしていたと語る井上。当時はただの遊び感覚で、就職活動もしており、ここまで芸人を続けていることなど想像もしていなかったという。

「これも一重に、応援し続けてくれたファンの皆様、支えてくれたマネージャーやスタッフさん達、そして相方の石田君のおかげです」と感謝しつつ、ここまでの道のりを振り返る。

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■誰もが知るスーパースターになりたい

井上は、「正直、ここに来るまで良いことも悪いこともたくさんありました」「炎上してきた回数を数えたら、悪いことの方が多いかな」と苦笑しつつ、「今も、お笑いと言う仕事だけで御飯が食べれてる。本当に奇跡だと思ってます」としみじみ。

さらに、「ここで満足せずにもっともっと上のステージに上がれるように、これからも色んな事に挑戦していきながら、頑張り続けないといけないと思ってます」「だって、もっともっと人気者になって、街ゆく人が誰もが知ってるスーパースターになりたいんですから」と新たな決意を語っている。