松本人志、田原俊彦主演映画のオーディションに落ちる 「原因はトシちゃん」
ダウンタウン・松本人志が「映画のオーディションに落ちた」過去を明かして驚きの声が殺到している…
◼ほぼ決まっていたのに
1987年公開の同作は1984年に公開された大ヒット映画『瀬戸内少年野球団』の10年後を描く続編。主演は国民的な人気を誇ったアイドル・トシちゃんこと田原俊彦、松本は「主役のトシちゃんの友人役で最後まで残り、ほぼ決まっていた」と告白した。
しかしオーディションの最後に「トシちゃんのことをどう思います?」と聞かれ、「そんなに…」と答えてしまい、それが原因か「完全に落とされた」と苦い表情を浮かべる。
與那城から「なんで『そんなにっ』て言うんですか?」と尋ねられた松本は「それって国民のひとつの答えみたいなとこある」ととぼけ、「20歳ぐらいの男が(受かるために気に入られようと)『トシちゃんに憧れている』って言うのもどうかと思った」と当時の本心を漏らした。
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◼視聴者も驚き
あまり知られていない松本のオーディション落選話。
視聴者からは「つまり黒崎輝のやってた役に松本人志がキャスティングされてた可能性もあったってことか?」「初めて聞いた。大体のエピソードは今まで松本さん話されてるけどこのエピソードは何で今まで言わんかったんやろ?」と驚きの声が殺到。
またトガリまくっていた若手時代の松本だけに「20才の松ちゃんだから仕方ない」と納得する声も少なくなかった。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)