マクドナルドの救済措置、タイミングが神すぎる　「母性」でユーザーを地獄から救う

近年はインターネットやSNSの普及により、情報不足から攻略できないゲーム…といった存在はほぼほぼ抹消された感がある。しかし時には「力こそパワー」と言わんばかりの圧倒的な難易度を誇り、「詰みゲー」としてプレイヤーの前に立ちはだかるゲームも。

今回は、ペヤングが展開する激辛やきそばの攻略法を伝授していきたい。

■最新作を食べる前に…

昨日17日には「獄激辛担々やきそば」なる新作を販売開始し、ユーザーたちにコンスタントな地獄を提供し続けているペヤング。まさに「阿鼻叫喚」の四文字が相応しい状態なのだが、同シリーズを口にした人々の多くは「この辛さがクセになる」と、苦痛とも歓喜ともとれる声を上げている。

しかし中にはパッケージや商品名「獄激辛」に気圧され、実食を躊躇する人もいることだろう。

今年4月には「歴代最も辛い」とまで称された「超大盛やきそば　ハーフ＆ハーフ　W獄激辛」が販売されたのだが…じつは同時期に「マクドナルド」より販売開始となった「あるメニュー」が、こちらのペヤング攻略のキーアイテムとして機能する説が浮上。

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■激辛といえばこの人！

そのキーアイテムとは「マックシェイク　ミルキーのままの味」である。こちらは母性を感じされる甘さと優しさがウリの「ミルキー」の味をシェイクの中に落とし込んだ逸品。

「W獄激辛」販売開始のわずか2日後に発売されたという経緯を考慮すると、「史上最大の獄激辛に苦しむ人々を救うためにマックが提供した救済措置」にしか見えないのである。

そこで今回はしらべぇが誇る美女グルメリポーター「かみちゃん」こと加美杏奈ちゃんに、「W獄激辛」とミルキーシェイクを併せて実食してもらうことに。

こちらの「W獄激辛」のベースとなる「獄激辛」と「獄激辛カレー」を、見事に完食した経歴を持つ彼女。ひょっとしたら、シェイクとの力を借りることなく、余裕で完食できるのでは…と期待すら高まってくる。