ノンスタ井上、コロナ療養後に疲労骨折疑うも 「骨折のプロはすごかった」
コロナ療養後、筋力回復のために歩き回った井上。足首の痛みに疲労骨折を疑ったが、相方・石田の指摘は…。
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が20日、自身のAmebaブログを更新。新型コロナウイルスに感染して療養後、左足に骨折の疑いがあったことを明かした。
■筋力回復のために歩行
井上は先月14日、新型コロナウイルス感染が判明し、同17日から22日までホテルで療養。その後、相方・石田明の陽性も判明して療養し、同29日にコンビで揃って仕事復帰していた。
井上は、無観客のオンライン配信で行ったトークライブの中で出た話題として、左足首の疲労骨折を疑っていたことを告白。
コロナ療養後、10日間ほど体を動かしていなかったことから「少しでも足を動かして筋力を回復しなければってことで、どこに行くにも歩き回っておりました」と経緯をつづった。
関連記事:霜降り明星・せいや、肋軟骨を骨折 原因は「テレビの収録で…」
■相方・石田は“骨折のプロ”
続けて、「いつしか足首の内側が痛くなり1週間経っても痛みが取れず、今は走ったりとかはできますが、たまに軽く痛みがある状態です。で、色々ネットとかで症状を調べて、疲労骨折なんじゃないのか!? というトークをイベントでさせてもらいました」と説明する。
相方の石田は、スキップをしただけで足の指を骨折したり、ボールを投げただけで腕を骨折したりと何度も骨折を経験していることから、「絶対に違う! 骨折のプロからすると、そんなことで骨折なんかしない!」と熱弁。
対する井上も、医師の知人から骨折の可能性を指摘されたと反論していた。
関連記事:霜降り明星・せいや、肋軟骨を骨折 原因は「テレビの収録で…」
■診察の結果は…
結局、病院で診察を受けたところ「結果…相方の勝利でした。骨は、めちゃくちゃ元気でした」と骨に異常はなかった様子。
「ただ、ずっと動かしていなかったところに、急激な運動をしたので、筋を痛めてる可能性があるとのことでした。結果、湿布を貼って日にち薬とのことです。やっぱり骨折のプロはすごかったです」と相方の“慧眼”に感心しつつ、「今日も無理せず安全に歩いて仕事現場に行ってきます」と結んだ。
ファンからは、「骨折のプロに感謝ですね」「早く治りますように」とコメントが寄せられている。
・合わせて読みたい→ノンスタ石田、療養明けから早くも大忙し 愛娘との“攻防戦”も
(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)