宮迫博之、「加護ちゃんです」ポーズの裏話を激白 新事実に加護本人も驚き
かつて一世を風靡した「加護ちゃんです！」ポーズについて、元ネタの宮迫博之が激白。つんく♂との裏話や、加護本人も驚く新事実が。
20日、タレントの宮迫博之が、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』に動画を投稿。元モーニング娘。の加護亜依と対談し、持ちネタ「宮迫ですっ！」と「加護ちゃんです！」ポーズの関係について明かした。
■20年前に大ブーム
モーニング娘。時代、相方的存在だった辻希美らと、ミニモニ。という派生ユニットに所属していた加護。同ユニットの楽曲『ミニモニ。テレフォン! リンリンリン』には宮迫の持ちネタをもじったものがあるのだが、宮迫はこれについて「覚えてる？」と話を切り出す。
「『加護ちゃんです♪ 辻ちゃんです♪』の原型、『宮迫ですっ！』やもんね」と続けると、加護は「宮迫さんがマネしてると思ってたんです、ずっと！」と本音を激白した。
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■つんく♂と焼肉で手打ち
加護が「私が先じゃないですか？」と続けると、宮迫は「違う違う違う！ あれは、夏（振付師・夏まゆみ氏）とつんく♂やんが、『宮迫ですっ！ の動きをくれ』って」と反論。
さらに「僕、焼肉で売ったんですよ。『焼肉おごってくれたらええよ』って。それであの振り付けになったんですよ」と、プロデューサーであったつんく♂との裏話も明かす。これを聞いた加護は、大声を張りながら「え!? そうなんですか!?」と新事実に驚愕した。
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