だいたひかる、受精卵移植後1週間の心境語る 「だいぶ怖いけど頑張る」
だいたひかるが20日ブログを更新し、受精卵移植後がん再発率より妊娠率の方が高いのは嬉しい誤算と語った。
お笑いタレントのだいたひかるが19日、Ameba公式ブログを更新。昼寝を試みるも眠れない現状を語った。
■移植1週間後
だいたは「寝られない…」というタイトルで、受精卵移植後の1週間を振り返り、寝たいのにソワソワして昼寝できなかったと語る。
1週間たくさんのアドバイスや励ましのメッセージを送ってくれたファンに感謝を述べ、見守ってくれて心強かったと振り返る。
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■嬉しい誤算
乳がんを発見し不妊治療を中断し、手術・抗がん剤治療、がん再発し放射線治療したのが2年前。2年後に不妊治療の胚移植。
だいたは不妊治療に戻るときに再発リスクが上がるのを覚悟したが、妊娠率の確率の方が高かったのは嬉しい誤算と喜びを語る。
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■ファンからは「大丈夫」とエールも
ここからは神秘の世界、やるだけのことはやると決意するだいた。「だいぶ怖いですががんばっていきます」と抱負を述べた。
ファンからは「大丈夫」「頑張れ」「心から応援しています」「祈っています」と多数のエールのコメントが届いている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)