今にもこぼれ落ちそうなデカ盛り海鮮丼　価格もリーズナブルで大満足だった

 

 

■中とろは口の中でとろける味わい

取り皿をもらって中とろから一口、程よい脂のりで口の中でとろけるではないか。これがたくさん盛り付けられているのは嬉しいかぎり。

しばらく食べ続け、白いご飯までたどり着くころには感動すら覚えるレベル。

クオリティが高いネタがそろう中、記者のお気に入りはウニである。濃厚でクリーミーな味わい。ハマってしまう。

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■完食するころには満腹状態

無心で食べ進めて残り2、3口まで到達したが、正直この時点でお腹は満腹に近い状態。

最後は気力を振り絞り、なんとか完食。「たいせい丼」がここまで美味しくなければ、残してしまっていたかもしれない…。

会計の際に店主に総重量を聞いてみると、「ちゃんとはかったことはないですけど、多分1kgはあります。まるき丼シリーズは量が多いので、2回目以降のお客さんはご飯を少なめにすることが多いです」と優しい口調で話してくれた。

この量で2,200円はお得なので、海鮮丼好きはチャレンジしてみると良いだろう。

【まぐろ亭】

住所：東京都千代田区外神田2丁目1-16　昌平橋中央ビル

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（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）