パンサー尾形の妻、おもちゃを捨てかけて子供が号泣　「捨てなくてよかったよ」

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻、尾形あいさんが自身のAmeba公式ブログを更新。子供の不要なおもちゃを捨てるために移動した際のことを語った。

 

■まさかの「あれがない」

22日のブログで、いらないと判断したおもちゃをごみ袋に入れて念のため物置小屋に移動し、1ヶ月後捨てるつもりをしていたと語るあいさん。するとまさかの「ないないない、あれがない！」と子供が泣き出したと写真を掲載した。おもちゃを持ち泣き疲れて柴犬と一緒に眠った模様。

タイトルも「危なかった」とつけている通り、「捨てなくてよかったよ」という気持ちと同時に、「おもちゃを捨てたい」という気持ちがあると告白。ボロボロになったおもちゃの刀の写真を掲載し、「ボロボロだよ」と断捨離をしたい理由を語った。

関連記事：サンタ役の老人が「おもちゃの銃ちょうだい」を拒否　子供を号泣させ論争に

 

■捨てなくてよかったよ

パンサー尾形と妻・あいさんは2017年に結婚、2018年に生まれた3歳の娘がいる。幼稚園に行くようになり、この時期の子供は自身と友達のおもちゃの区別がつきだす頃で、おもちゃに対する執着も出てくると思われる。

おもちゃといえば、5日になくなったぬいぐるみが14日に戻ってきた報告もあり、子供はおもちゃを大事にしているよう。普段はそんなに遊んでいないおもちゃでもなくなると気になるのは誰もが子供の頃に経験したことがあるのではないだろうか。

関連記事：辻希美、息子が韓国おもちゃ「TAYO」にハマる　杉浦は「TAIYO的に親近感」

 

■「ほんとそれ！」と共感の声

読者からは「わかる」「ほんとそれ」「ウチの子と同じ」と共感の声や、「お気に入りって意外とわからないものですね」「捨てずに良かったですね」などの声が。

子供と一緒におもちゃを売りに行き新しいおもちゃを購入する案なども提案されており、今後の動向を見守りたい。

・合わせて読みたい→パンサー尾形の妻、新型コロナの影響で娘が覚えた言葉に複雑な思い

（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）