永野、人気ネタの「ラッセン」と一度会って当初は本人も感動　しかし現在の印象は…

23日に放送された『Abema的ニュースショー』（Abemaニュースチャンネル）で、ピン芸人・永野がラッセンに良く思われていないことを暴露した。

 

■ラッセンの関係者から…

番組に登場した永野は「初出しニュース」として、初めて語る自身のエピソードを披露することに。すると、永野は「ラッセンの関係者から…」という文字が書かれたスケッチブックを広げ、千原ジュニアは「えっ、どうしたん！？」と驚いた。

永野によると、3月に石橋貴明のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』に出演した際、まるでラッセンのようなパーマのかかった金髪にさせられるというドッキリをかけられ、その出来事をツイッターに投稿したそう。

するとラッセンの日本の関係者から「見ました、ラッセンヘアー」というメッセージが永野のもとに直接届いたとのこと。

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■良く思われていない理由は

しかし、日本の関係者は「ちなみに本人（ラッセン）は永野さんのことを良くは思ってません」とコメントしてきたそう。ジュニアは「その報告いらんよね？」と笑いつつ、「でもラッセンは永野のことを認識してんねや？」と質問。

永野とラッセンは、実際に一度会っているのだという。その時にあの有名なフレーズ「ゴッホより普通にラッセンが好き」を伝えたが、「普通に」という言葉を、日本の関係者が「皮肉っぽいニュアンス」として伝えなかったため、ラッセンは感動していたとのこと。

しかしその後、「ラッセンが日本の関係者の入れ知恵により、永野のことを良く思わなくなったのではないか」と推測した。

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■購入したラッセンの絵の行方

永野は「番組でラッセンの絵を買ってから、『ラッセンの展覧会があるんですけど…』っていう連絡とか郵便物がいまだに来ます」と初告白。

しかし直後、永野はそのラッセンの絵について「怒られそうだけど、どこに置いてあるか分からない…」と言いづらそうに口にし、出演者がざわめく中「すいません本当！　それは良く思われないですよね！」と謝り倒した。

なお、永野によると番組で購入した絵は62万円したとのこと。ブレイクのきっかけとなったラッセンに感謝する意味でも、その絵は大切に保管したほうが良いのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）