工藤静香、新品の靴で犬のフンを踏み… 　放った最高の一言に反響　

歌手の工藤静香が、25日に自身の公式インスタグラムを更新。散歩中に起こった悲劇についてつづり、ネット上に反響を呼んでいる。

■「運がついたぞ！」

下ろしたてのスニーカーを履いて、外を歩いていたという工藤。本人いわく「かなり暑く頭がモワッとしていた」せいか、道に落ちていた犬のフンに気づかずに、なんと踏んでしまったのだという。

「自宅に着き洗えば済むし何の問題もない」とは思いながらも、不運にも下ろし立ての靴が汚れてしまったことに「え？　踏む？　私踏んだ笑笑」と、一人で笑ってしまった様子。

普通であれば怒るところであろうが、飼い主に対しては「ワンちゃんのプーは必ず拾って下さい〜」と軽く注意するにとどめ、「運がついたぞ！　笑笑」とポジティブに締めくくっていた。

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■「ポジティブすぎる」の声

予期せぬ出来事に、ファンからは「あらあら、それは残念でしたね…フンの放置は許せません」「よりにもよって新品の靴が…」といった同情の声とともに、工藤の愛犬「アム」がフンを踏まなかったことには「無事で良かったです」と安堵の声が。

思わず笑ってしまうような「運がついた」の一言に対しては、「これはうまい！」「静香さん、ポジティブすぎる」と称賛の声が寄せられていた。

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■「踏んだ経験」は男性に多い？

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,365名を対象に調査を実施したところ、全体で38.2%の人が「街中で犬のフンを踏んだことがある」と回答。性年代別に見てみると、若年層に少なく、女性よりも男性に多いという特徴が出ている。

フンを始末するという、動物を散歩させるうえでの最低限のマナー。それだけに、「何でそんなこともできないの？」「許せない！」といった怒りのコメントも寄せられていた。

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（文／しらべぇ編集部・東水 壮太）