イオンにある「何これ?」レベルの謎食材 時短につながる超アイデア商品だった

イオンで発見した謎の冷凍食品。コレじつはキューブ状になった魚なのである。調理時短にもつながるこの新商品、気になるお味は…。

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イオンの鮮魚売り場に、これまで無いタイプの「冷凍食品」が登場した。しらべぇ記者は早速買って帰り、自宅で調理。果たしてどんな味なのか…。


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■正体は「冷凍魚」

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12日、全国のイオンやイオンスタイルに登場したのは「トップバリュ パパっとできるお魚おかず」(各386円)シリーズ。

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特徴は何といってもそのビジュアルで、冷凍された魚がまるで「生チョコのようなキューブ状」となって袋詰めされている。1つのキューブは約15グラムあり、骨を取り除いた状態で凍っているので、調理がしやすいというメリットがある。


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■下ごしらえ不要が大きい

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しかもそれぞれのキューブにはしっかり打ち粉がされている。炒めれば即グリル料理になり、煮れば筑前煮の具材、揚げれば竜田揚げのようなフライに早変わりするわけだ。

これまでの生魚を切って、打ち粉をする下ごしらえが不要な上、残りはそのまま冷凍すればいいわけなので、料理によって量を簡易に調整できるのも嬉しい。

ちなみに売り場ではサーモンを筆頭に、あじ、さば、たら、ぶりの5種類が販売されていた。未来の冷食はきっとこんな形になるんだろうなぁ…。

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■記者は調理を開始した!
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