波瑠、心の健康を意識した“気分転換”明かす 「暗い人だと思われそう…」
波瑠さんが世界禁煙デー記念イベントに登場。自身の気分転換や、健康について語りました。
31日、都内にて「令和3年度スマート・ライフ・プロジェクト『世界禁煙デー記念イベント2021』」が開かれ、女優の波瑠が登場。司会を務めた宇賀なつみアナウンサーと、健康についてトークした。
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■気持ちが引き締まる
令和3年度「スマート・ライフ・プロジェクト」アンバサダーに就任した波瑠は、やや緊張した面持ちで「日本全体の活力に直結するとても重要な役割、気持ちが引き締まります」と挨拶。
宇賀アナウンサーより食生活について問われると、「バランスよく食べるようにしていますが、ストレスも良くないので食べたいものを食べるように心がけています」と微笑む。
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■30歳の抱負は?
6月17日には30歳を迎える波瑠は、「体の健康ももちろん大事ですが、心の健康にも意識を向けたいなと思っていて。たくさん笑ったなと思える1年にしたいです」と抱負を述べる。
気分転換は“爪にヤスリをかける”ことだといい、「暗い人だと思わないでほしいんですけど…」と苦笑いしつつ、「爪もきれいになるし、頭がスッキリするというか。気分転換になる」とオススメ。
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■ペイントパフォーマンスも
このイベントは、「世界禁煙デー」(5月31日)及び「禁煙週間」(5月31日~6月6日)を迎えるにあたり、禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発を目的としたもの。
イベント内では、ペンキを使って禁煙マークを完成させるパフォーマンスも実施。禁煙に取組む人の成功を応援した。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)