ダウンタウンと肩を並べる秘策をさまぁ～ずが熱弁　「笑いの天下取りたい」　

◼将来的には…

画家が死後に高く評価されるように、死んでから「孫世代ぐらいに『さまぁ～ずって面白いよね』って言われたい」とさまぁ～ずは力説。

「歴史上の人物、『坂本龍馬よりあの人のほうが…』みたいな感じがいい。『ダウンタウンもスゴかったけどさまぁ～ずもそれぐらいだったらしいよ』みたいに」と死後に評価されたいと三村は笑う。

現世ではダウンタウンと肩を並べるのは難しいが、死後100年後なら同格扱いされる可能性があるとさまぁ～ずは主張した。

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◼笑いの天下は？

これまでもネットでは「天下を取ったお笑い芸人」についての意見が散見。

「千鳥もかまいたちも天下をとる意識を見せずに事実上天下をとってる感じがするけど、よく考えたらさまぁ〜ずとかくりぃむしちゅーという前例があったか」「オードリー、千鳥、さまぁ〜ず、バカリズム、霜降り、サンドはほぼ天下」「まだまだダウンタウンさんの天下は続くね」といった声が見受けられる。

ダウンタウンが間違いなくお笑いの天下取りを果たした昨今。それでも100年後には、さまぁ～ずの希望通り「お笑い史」上だけでも、ダウンタウンとさまぁ～ずが肩を並べているのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）