小島瑠璃子、大坂なおみ選手の全仏棄権に言及 「次元が違いすぎる重圧が…」
小島瑠璃子がツイッターを更新し、うつに苦しんできたことを公表した大坂なおみ選手について言及した。
タレントの小島瑠璃子が1日、自身のツイッターを更新。大坂なおみ選手が、全仏オープンテニス2回戦を棄権すると公表したことに言及した。
■どれもに悩みながら戦っている
全仏オープンテニス1回戦を勝利した後の記者会見を拒否し、同大会2回戦を棄権することをSNSで公表した大坂選手。
小島は、「(大坂選手は)自分とプレッシャーと固定概念と差別」のどれもに物凄く悩みながら戦っているとではないかとし、「想像もできない重圧が彼女にのしかかっており、次元が違い過ぎる」と気遣う。
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■心からリラックスできる場所があれば
大坂選手は、大会や他の選手や自分の健康のために棄権することが「最善の選択肢」としており、2018年の全米オープン以降、うつに苦しんできたことも公表している。
このことについても、小島は「笑って心からリラックス出来る時間があればいいなと思います」と祈るようにつづった。
戦っている大坂なおみさん。自分と、プレッシャーと、固定概念と、差別と。どれもきっと物凄く悩みながら。想像も出来ないような重圧が、彼女の背中にのしかかっているんでしょうね。次元が違い過ぎる。笑って心からリラックス出来る時間があるといいなと思います。
— 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) June 1, 2021
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■ファンからも「本当にそう思います」
これを読んだファンからは「本当にそう思います」「大坂なおみ選手、ゆっくり休んでほしい」「テニスを嫌いにならないでほしい」など多くの声が上がっていた。
なかには「こじるりも負けないでね」「このコメントをしたこじるりに気概を感じる」「こじるりは優しい」など小島に対するコメントも寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)