高須院長、がん治療で入院手続き 入院先の病院は「コロナ治療は世界一」

がん治療のため入院手続きをした高須院長。ワクチン接種証明書の提出やPCR検査を受けたことを明かした。

2021/06/01 14:30

高須克弥

高須クリニック院長の高須克弥氏が6月1日、自身のツイッターを更新。入院のためのPCR検査を受けたことを報告した。



 

■接種証明書を提出してPCR検査

かねてより全身がんであることを公表している高須院長。今年1月にも手術を行うなど闘病を続けており、今月28日には、6月1日から入院して挑戦的治療法に臨むことを明かしていた

高須院長は、「ワクチン接種証明書提出。いまPCR検査、この後CT検査。その後入院許可」と、入院のために手続きをしていることを報告。


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■入院できた感染者は幸運

入院先である東京・昭和大学病院について、「ちなみに、僕の入院する昭和大学病院のコロナ治療は世界一だ。重症コロナ病棟の患者を積極的に受け入れている。今のところ死亡者はゼロだ。入院できた感染者は幸運だと思います」とつづった。

続けて、「わし、不幸なことに末期癌患者だ」と記し、笑顔を浮かべた自撮り写真を添えている。


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■ユーザーから多数のエール

このツイートに、ユーザーからは「コロナ禍では入院手続きも大変…」「コロナ治療世界一の病院に入院できた! と、いうことはコロナ感染不安回避! 大きな不安一つクリア」とコメントが寄せられた。

また、「先生も生きてご帰還できます」「みんな必ず帰還するの待ってますからね!」「良くなるための入院ですよ」と多数のエールも届けられている。

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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ

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