りゅうちぇる、高校の卒アルに記していた“目標” 「本当に叶えててすごい」
「一番モテた」という高校3年生の頃の写真を公開したりゅうちぇる。そこに記されていた“目標”にもグッとくる。
タレントのりゅうちぇるが1日、自身のツイッターを更新。「一番モテていた」という高校3年生の頃の写真を公開し、大反響を呼んでいる。
■黒髪美少年風の高校時代
りゅうちぇるは同日、「一番モテてた高3…」というコメントを添えて、高校の卒業アルバムと思しき写真を公開。
キャラクターのぬいぐるみを片手に、ピースサインをしながらカメラに向かって微笑む姿は、まさしく王子様風の美少年といった感じだ。
「比嘉龍二」と名前が書かれた下には、ひと言コメントのようなスペースがあり、当時のりゅうちぇるは「龍ちゃんBIGになるぞッ」と将来の目標を記していた。
一番モテてた高3…🌺🌴✨ pic.twitter.com/xYYWPkN2Db
— ryuchell (@RYUZi33WORLD929) May 31, 2021
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■「有言実行!」ファン感嘆
「一番モテた」という言葉も納得する黒髪美少年ショットに、ツイッターユーザーからは「学校にこんな美男子いたら目で絶対追っちゃう」「こりゃモテますわ」「イケメンだなー」といった絶賛コメントが多数。
また、「本当にビッグになった」「有言実行! 素晴らしいですね」「全然変わらないし宣言通り」と、高校生の頃に記していた目標を、しっかり有言実行している姿に感嘆の声も溢れている。
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■決意を胸に道を切り開いた高校時代
大反響を呼んでいる“高校時代のりゅうちぇる”だが、彼にとって高校時代は大きな転換期だったことを、SHELLYのYouTubeチャンネルに出演した際に語っていた。
じつは「中学生の頃までずっと自分を隠していた」そうで、中学では周囲のヤンキーたちに気圧され、“このままではいじめられる”と感じたりゅうちぇるは、一度本当の自分を封印。
そうした中で“原宿系”と言われる人々の存在を知り、刺激を受けたりゅうちぇるは、地元の友達が1人もいない高校へ進学し、そこから“自分らしさ”を大切にした生き方を切り開いていったという。
こうした事情を踏まえると、今回公開された写真は、りゅうちぇるが本当の自分を取り戻した記念写真のようでもあり、ファンにとっても感慨深い1枚なのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)